多汗症が出やすい部位

脇の下
脇の下の多汗症の症状について
脇の下は、エクリン汗腺がたくさんあり、多汗症が発症しやすい部分です。脇汗が多い人は「もしかしてワキガ?」と思いがちですが、脇の多汗症=ワキガではありません。ワキガであるかどうかは、アポクリン汗腺があるかどうかによって決まります。脇に大量の汗をかく場合でも、エクリン汗腺からの発汗だけなら、ワキガではないのです。脇の下の発汗には体温調節という重要な役割があるので、脇の下の多汗症の場合は、汗の量が特に多くなります。
脇の下の多汗症で困ること
脇の下に汗をかくと、脇がべたついて不快感を感じます。脇汗のせいで服にシミができると、脇汗をかいていることが周りの人にもわかってしまい、恥ずかしい思いをすることも多いでしょう。また、脇の下は、エクリン汗腺だけでなくアポクリン汗腺が分布する部分でもあります。アポクリン汗腺から分泌される汗はベタベタしていて、独特の臭いも発します。また、服に黄色い汗ジミができてしまいます。それらに当てはまる人は、ワキガも発症している可能性があるので、病院で治療を受けることをオススメします。
  • シャツの上からでも汗がしみて見える
  • 不快な臭いが出る(ワキガ)
多汗症の治療方法
脇の下は、最もワキガ・多汗症になりやすい部分ですが、その分、有効な手術や治療法が数多く確立しています。最も確実にワキガ・多汗症を治療する方法は、病院で剪除法という手術を受け、脇の汗腺を除去することです。剪除法は交感神経遮断の手術に比べて簡単でリスクも低く、高い効果が得られるので、多くの病院が推奨しています。手術痕を残したくないなら、レーザー治療、超音波治療、吸引法、ボトックス注射でも改善することができます。
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部位別NAVI
多汗症には、体全体に汗をかく全身性多汗症と、特定の部位に汗をかく局所性多汗症の2種類があります。多汗症が発症しやすいのは、頭部、顔、手のひら、足の裏、脇の下。どこに発症するかによって、生活への影響、治療法、手術の可否などが異なります。発症部位によって治療に適した病院が異なる場合もあるので、部位別の多汗症の特徴を知ることが大切です。

多汗症治療おすすめクリニックNAVI

全国に48院を展開する品川美容外科は、美容整形だけでなく多汗症治療も行っている病院です。土日祝でも治療を行っている病院もありますし、午後8時まで診察しているところもあります。品川美容外科では、ボトックス注射や超音波によって多汗症治療を行っています。どちらの手術も、手術にかかる時間は数十分ですので、もちろん病院からは日帰りできますし、体への負担も少ないです。丁寧なカウンセリングをしているので、安心して治療が受けれます。
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編集者のひとりごと

日帰り手術で完治を目指せる
ワキガ・多汗症の完治を目指すなら、剪除法という手術で患部の汗腺を除去するのが確実です。剪除法ではメスを使いますが、切開するのは3~4センチ程度なので、体への負担はそれほど多くありません。その証拠に、多くの病院では、入院することなく日帰りで剪除法を受けることができます。ただし、術後は皮膚がきちんと接合するように、脇を動かさず固定しておくことが大切です。手術の翌日には、シャワーを浴びることができます。